日本の社会や経済は長い停滞期にあるといわれています
多くの革新的技術を持ちながら
なぜそのような状態に陥っているのでしょうか?
技術を創造するだけでは価値は生まれません
技術を社会や顧客の便益に転換し
価値を創造することが求められています
パターン認識型開発の限界
これまで日本では、欧米の前例踏襲やそのパターンの深掘り・発展によって、製品やサービスを開発することが日常的でした。しかし、経済成長を遂げ、世界の最先端に出た途端、その方法では価値を創造できなくなりました。 |
仮説・立証型開発のすすめ
パターン認識型開発は、既に顕在化した顧客要求や価値の実現手段を工夫します。一方、ゼロからイチを生むためには、自ら考え、価値の仮説・立証を繰り返すことで潜在要求を探索・発見し、その実現に革新的技術を駆使する必要があります。 |
実践課題
これまで、顧客の潜在要求を探索・発見するために、デザイン思考、アイデアソン等、様々な手法が試されてきました。しかし、それがビジネスとして成立する確率は極めて低く、1%未満であるという調査報告もあります。成功件数を上げるためには、より効率的に潜在要求を発見し、成功確率を上げることが不可欠です。 |
新設計法による 商品開発講座 独自のフィードフォワード制御で、アイデア、コンセプト、システムからビジネスモデルまで一貫性のある概念で手戻りなく反復的に設計情報を構築できます。 |
PMO 運用ノウハウ 実績あるPMO構築・運用ノウハウを基に、各企業・研究機関の制約条件に応じた適切な組織を構築し、独自の運用ノウハウを蓄積できます。 |
開発チーム 育成ノウハウ 開発チームの困りごとを適切なタイミングで的確に支援し、作業効率を向上させるとともに、次世代に向けた開発チームの育成ノウハウを蓄積できます。 |
VCSコミュニティ による共創 価値創造システム(VCS)ユーザが互いに情報交換して知見を拡大することでチームを活性化し、協働・協業による新商品開発の可能性を開きます。 |
お客様の現在の取り組み状況、ご要望に応じてカスタマイズいたします。
商品開発法の教育講座 (四半期単位)
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PMO構築・運用コンサルティング (四半期単位/2〜3年継続推奨)
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VCSコミュニティ (会員制)
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会社名 | 価値創造システム合同会社 |
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CEO | 博士(工学) 藤田 和彦 ( FUJITA Kazuhiko ) |
創業 | 2021年1月8日 |
所在地 | 〒101-0047 東京都千代田区内神田3-17-10 神田テクノス 4F |
電話 | 代表 03-5294-3185 (受付 平日10:00〜17:00) |
内容 | 企業・研究機関の価値創造に関するシステム構築、コンサルティング |
アクセス
JR神田駅 西口から徒歩1分